アシックスの安全靴で、足首をサポートしてくれるハイカットタイプがほしい。
ただ、アシックスの安全靴って高いし…どこか高くないところないかな?
こんなお悩みをお持ちの方にお答えします。
この記事を書いている私は建築金物や資材の販売、エクステリア工事の手配を行い、50年以上に渡って職人さんや地域に愛されている総合金物卸小売店スタッフです。
私が普段培っている知識と職人さんの希望を踏まえて、おすすめのハイカットタイプの安全靴をご紹介します。
アシックスの安全靴のハイカットタイプをご紹介
CP601 G-TX
防水タイプの安全靴をお探しなら、この「CP601 G-TX」がオススメです。
なぜなら、優れた防水性を持っているにもかかわらず、蒸れにくい透湿性も持ち合わせてるからです。
通常、防水性の靴はゴムなどで加工されており、いくら水が入らないといえど、自分の足から発する汗による水蒸気によって、安全靴内は湿度との戦いになりますよね。
しかし、こちらの『CP601 G-TX』は水蒸気を通すことで靴内を快適な環境にすることができるんです。
「水を通さないのに、水蒸気を通すってどういうこと?」と驚きますよね!
水を通さない秘訣は「ゴアテックス(R)」にあります。
「ゴアテックス(R)メンビレン」という生地の網目が、なんと水を通さずに水蒸気を通すほど非常に細かいため、防水性は高いのに靴内の水蒸気を通して、快適に保つことができるというわけです。
高い防水性、快適な靴内環境をお求めの方は、この『CP601 G-TX』をゲットしてみては?
CP304 Boa
フィット性の高い安全靴をお探しなら、この「CP304 Boa」がオススメです。
なぜなら、着脱を早く簡単にしているのに、高いフィッティング性を有しているからです。
ベルトフィッティングタイプの靴では、しっかりと締めるのに強い力が必要になりますが、この『CP304 Boa』はダイアルを押し込んだ後、回すだけでお好みのフィット感に調整できます!
そして、脱ぐ時もダイヤルを引っ張るだけで、簡単に緩めることができます。
作業中にフィッティングが緩みやすかったり、履いている際うまくフィットしないとお悩みの方は、ぜひ手にとってみてくださいね!
CP203
ハイカットスニーカーみたいにお洒落に安全靴を履きたい方は、『CP203』がオススメです。
なぜなら、足首のホールド性を高めており、メッシュをアッパー部分にふんだんに使っているため、普段履きをしても疲れにくく、通気性も抜群だからです。
ついつい、お洒落に隠れがちな足首をアクセントにハイカットの安全靴を履く方が急増中です!
見た目がおしゃれで、環境が変わっても履き替える必要がないため、職人さんにも重宝されていますよ!
この流行に乗り遅れないためにも、安心・安全かつおしゃれなハイカットスニーカータイプの『CP203』は要チェックですよ!
CP302
ハイカットスニーカーのようだけど、防水加工がされてる安全靴が欲しいとお考えの方は『CP302』がオススメです!
なぜなら、足首を包み込むようにしっかりとサポートし、砂や水が入りにくいので、雨の中でも大活躍します!
また、フィット性に優れた、脱ぎ履き便利なアジャスターベルトを採用しているので、足とシューズのズレがほとんどありません!
ただし、通気性はそれほど高くないので、『CP302』は「CP601 G-TX」の下位互換版と考えていただければ問題ありません。
そのため、お値段は『CP302』の方がお安くお買い求めいただけます!
お安く安全にお洒落を楽しみたい方は、ぜひ『CP302』をチェックしてみてくださいね!
まとめ
現在(2020年2月現在)、アシックスの安全靴のハイカットタイプはこれらの4種類です。
- CP601 G-TX
優れた防水性と透湿性を両立する「ゴアテックスファブリクス」を搭載。 - CP304 Boa
Boaシステムを搭載し、フィット性を高めたハイカットタイプ。 - CP203
足首のホールド性を高めた、メッシュ使いのハイカットベルトタイプ。 - CP302
足首をサポートするハイカットタイプ。砂や水が入りにくく、着脱の便利なベルト仕様。
今後、新作が発売され次第、どんどん追加していきますので、乞うご期待!