選ぶポイントを3つご紹介!
様々なメーカーが製造、販売をしているこちらのアイテムは、暗い場所での作業には必須!
そのため、数多くあるこのアイテムの特徴から、決めてとなるポイントが知りたいですよね。
「どんなポイントのものを選べばいいんだろう?」
を浮かべている方も多いでしょう。
なので、今回はたくさんの特徴・ポイントから3つに絞り、解説していきます。
それがこちら。
- 明るい
- まぶしすぎない
- 電池が長持ち
これらの3つを商品選びのときに意識すると、商品選びに間違うことはありません。
ぜひお試しください。
では、以下で詳しく解説していきますね。
ヘルメット用LEDライトを選ぶポイント①:明るい
せっかく購入したのに、いざつけてみると、明るくない。
「これじゃ作業できない」といったことになりかねないので、
もし購入する際には、明度を気にすることを心がけましょう。
明度は、ルーメンを確認すると良いですよ。
ルーメンって何?といった方もおられると思うので、少し解説していきます。
ルーメン(lm)とは、LED照明の明るさの単位のことであり、
光源がすべての方向に放射する光の量の値を示し、
数値が大きいければ大きいほど明るくなります。
そのため、ルーメンを確認すれば、そのLED照明の明度がわかるので、
明るいものがほしいと思ったら、まずルーメンをみるように心がけましょう。
ただし、当然ですが、この値が高くなればなるほど、価格も上がっていきます。
明るすぎず、暗すぎない。
お財布と相談しながら、購入を検討していきましょう。
ヘルメット用LEDライトを選ぶポイント②:まぶしすぎない
まぶしすぎると、作業で確認したい場所が白飛びしてしまい、かえって作業がしづらくなってしまいます。
そのため、まぶしくないモノを選ぶようにしましょう。
とはいえ、眩しいかどうかは実際に使ってみないとわかりませんよね。
そういう時は、『白飛びしない』という商品説明があったり、明るさを調整できる機能がついている商品を選ぶようにしましょう。
企業は商品を販売する際に、間違った商品説明を載せるわけにはいかないので、『白飛びしない』というワードは、確実に実験を繰り返し、光が集中しにくい構造が作られている証拠なのです。
さらに、明るさを調整できる機能が実装されたモノだと、「明るい光が必要なときルーメンの高い光を使う」「手元の作業でそれほど明るさが必要ない場合はルーメンの低い光を使う」といったことが可能になります。
用途に合わせて、明度を切り替えられることは作業の手間を省き、安全性を高めることにつながります。
もし、明るさだけで選んでいるのであれば、LEDライトの切り替え機能のついているモノも選ぶこともあわせて考えておきましょう。
ヘルメット用LEDヘッドライトを選ぶポイント③:電池が長持ち
いざというとき、「電池がなかった」となってしまっては、
電池の交換や充電などの手間があり、
全体の作業効率の低下につながってしまいます。
そのため、電池は長持ちのモノを選ぶと良いでしょう。
通常LEDヘッドライトの電源は、2種類あります。
充電式バッテリーと乾電池。
どちらも、一長一短のメリットがあります。
充電式バッテリーのメリット
- 電池の残量がわかる
- 経済的コストを削減できる
- 軽いものが多く、持ち運びが楽
充電式バッテリーのデメリット
- 充電を繰り返すことで劣化していく
- 充電するのが手間
- いざと言うときのために、充電器を持ち運ぶ必要あり
乾電池のメリット
- 電池が長持ち
- いざというとき、電源を調達しやすい
- 充電の必要がない
乾電池のデメリット
- 毎度なくなると買い直す必要があるため、経済的コストが高い
- 長時間使う時は、多くの電池を持ち運ぶ必要がある
- 電池残量がわかりにくい
しかし、これらの特徴をすべて踏襲したモノ、
というより、どちらも使えるタイプの商品もあります。
通常は充電式バッテリーを使い、
もし電池が切れた場合は乾電池を使う
といったことが可能になります。
そのため、充電の手間を最小限にし、
コストも最小限に抑えることができる
ハイブリッドタイプの商品を買うのがおすすめです。
結局、どんなLEDヘッドライトがおすすめ?
私がおすすめするLEDヘッドライトは、
『タジマ LEDヘッドライトE501Dセット』です。
明るい、まぶしくない、ハイブリッドな電源。
上記で挙げた3つのポイントをすべて抑えています。
さらに、価格も非常におやすい!
もし、この商品について知りたいなと感じた方は、
以下に詳細をまとめた記事リンクを張っておりますので、
ぜひご覧ください。