こんにちは、ブログ更新担当の吉岡です。
年が明けてからしばらく経ちますが、一向に雪が降りませんね。
降らない方が雪かきすることなく、作業も捗るのですが、その代わりダンプやショベルなど雪かき商品が売れなくて困ります。
日本は四季の国なんだから、
「ドカ雪は困るけど、ほどほどには降って欲しい」と天に願う今日この頃。
さて、今回は新商品についてお伝えしていきます。
幅の2600mmのマスカーテープが入荷しました!
幅2,600mm 建築内装用マスカーテープを新規入荷しました!
入荷当日に職人さんにご紹介したところ、
「今までこんなのがあるの知らなかった!」とご購入いただき、
「すごく使い勝手がいい!」と大好評です。
「そんな職人さんにどこがすごいんですか?」と聞いてみたところ、
良いポイントを3つ教えていただきました!
プロが教えてくれたこの商品のココがすごい!
- 養生シートのため、塗料が液だれしづくらく、
マスキングテープのため、糊残りしにくい! - 今まで幅が足りなくて、貼り直してたのが嘘のよう。
幅が2,600mmもあるため、天井から床まで1枚で内装できます! - フィルムにエンボス加工をしているため、コシがあって作業性が良好です。
作業効率もアップすること間違いなし!
そんな幅2,600mmの建築内装用マスカーテープを、
当ショップでは1,090円で販売中です。
実店舗のみお買い上げ可能ですが、もし郵送してほしいといった方はお問い合わせフォームよりご注文ください。
※その場合、送料、代引き手数料など別途いただきます。
マスカーテープとその使い方
マスカーとは?
マスカーは、養生テープやガムテープ、紙テープなどにポリシートが折りたたんだ状態で付いているテープ付きの養生シートのことです。
とても簡単に広範囲を保護できる便利アイテムで、様々な用途に用いられています。
テープやシートの素材や幅により様々な種類があります。当ショップもサイズや素材違いで5種類ほどご用意しております。
一般的なのは、布テープや紙テープに550mmか1,000mm巾のポリシートが付いたタイプです。
マスカーテープの特徴
- 簡単に養生ができます
- 手で簡単に切ることができます
- 様々なサイズがあります
マスカーテープ使用時の注意点
- 床に使用した場合にペンキを垂らすと滑りやすいので注意しましょう。
- テープを貼っている時にテープの糊面にポリシートがつきやすいので注意しましょう。
- 手でも切れますが、ハサミで切ればまっすぐ綺麗に切れます。
マスカーテープの使い方
- バーベキューの油避け
バーベキューするのは楽しいけど、テーブルが油で汚れがち。
新聞紙を敷いていても染み込んだ油が、片付けるときにはベッタリとついてる。
そんな時にも、マスカーテープが大活躍。テーブルに敷いて使えば、片付けの際もう油汚れに困らずに済みますよ。
- 床清掃での壁・壁紙の汚れ防止
床などの拭き掃除やワックスがけの際、誤って壁を汚したくない時にもマスカーテープをお使いいただけます!
清掃業界でも使われているこのマスカーテープ。
ほこりや汚れを許されない現場なので、マスカーテープで壁を保護し清掃すればピカピカになりますよ。ぜひお試しください。
- スキーワックス時の床保護に
塗装業界では定番の商品ですよね。
どんな現場にも用途にあわせられるので必需品になります。
- 防災グッズ
即席の雨風をしのぐテントを作ったり、食べ物を配るお皿代わりに使われたようです。窓ガラスが割れたときの一時的な風よけとしても使えそうですね。実際に、震災の時に大活躍していたそうです。
もしもの備えに、防災カバンの中に1つ入れてみては?
- 介護
いつの時代も何かと忙しい介護。
そんな介護業界にもマスカーテープは大活躍しています。
ベッドの上に敷いたり、散髪、食事のとき足元に広げたりと介護のさまざまなお供になりますよ。
介護事業をされている方、非常に万能で便利な商品となっていますので、一度試してみてくださいね。
他にもご利用方法は山のようにあります。
「こんな使い方をしているよ」という方はFacebookページ、またはお問い合わせページからコメントいただけると嬉しく思います。