ピークの安全靴をスタッフが履いてみた。BAS-4507をレビュー

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ピークの安全靴をスタッフが履いてみた。BAS-4507をレビュー

2020/06/30

PEAK(ピーク)の安全靴を
当ショップのスタッフが購入したので、
使い心地を聞いてみました。

スタッフが購入したのは、
BAS-4507。

良い点
・めちゃくちゃ軽い!
・クッション性が抜群
・通気性がいい

悪い点
・マイクロファイバー補強で車が運転しにくい
・靴の幅が少し狭い

デメリット

ワイズはEEE(トリプルE)を謳っているものの、バスケットシューズが原型にあるため、どうしてもつま先が細くなってしまっています。

そのため、つま先が広々としたモデルの安全靴を履いている方には、少し狭いと感じるかもしれません。

また、カカト部分には形崩れや劣化を防ぐためのTPU補強が施されているため、自動車の運転時にはアクセルやブレーキを踏む際にカカト部分が融通を利かすことができず、少々運転しにくいです。

しかし、逆を言えばそれほど補強がされており、ちょっとしたことでは劣化することなく、長期に渡ってお使いいただけることでしょう。
さらに、補強されていることで、足首の捻挫を防いだり、足元の悪い道でも安定して歩けることができるということですね。

メリット

最初のメリットは、やはり非常に「軽量」だということですね。

通常、ミドルカットタイプの軽量を謳っている安全靴であれば、
軽くても約450g(26.0cm)ほどになります。

しかし、BAS-4507は約400g(26.0cm)。

良い作業を行うための靴は1gでも身軽である方が良いので、
両足併せて100gの減量はのちのちの作業に大きく響いてきます。

また、PEAKが独自に開発したというクッション性の強いミッドソールは、
足・腰の負担を大きく軽減してくれます。

そして、さすがは運動靴メーカー。
通気性が抜群です。

メッシュ生地に覆われているため、
匂いや湿気が籠りにくいのが嬉しいですね。

 

ちょっとミミより情報

先芯部分につけられたシフトラバーパッドですが、
これはメッシュ生地と一体になっているわけではありません。

メッシュ部分の上から上から覆われているだけですので、
先芯部分の湿気もその間を通って、排出することができます。

バイク操作時のシフトの蹴り上げを行っても、
ラバーパットで補強されているので、
破れる心配もございません。

また、ベロ部分も一体となっており、
脱ぎ履きの際、誤ってベロを中に入れたまま
履いてしまうことがなくなり、より履きやすい。

カラーリングも黄・青・黒と
バリエーション豊か。

 

「通気性がある靴は欲しいけど、普通のメッシュ生地の靴だと耐久性がなさすぎる」

そんなお悩みを一新できるひと品です。

ぜひ、使ってみてくださいね。

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