いつも有限会社ヨシオカ(プロショップヨシオカ)をご利用いただき、ありがとうございます。
当店にもついにHiKOKIのコードレス冷温庫 UL18DCが入荷しました。
実際に触れてみると、コンパクトになったけれど、収納量は多く、使い勝手も向上した「現場作業・アウトドア時の強い味方」というイメージです。
今回は、そんな進化した〝UL18DC〟について解説していきたいと思います。
HiKOKIの新型コードレス冷温庫UL18DC 最大の売りは?
「コンパクトな冷温庫が新しく出ます」
とメーカーに言われた時、正直あまり良い印象ではありませんでした。
「コンパクトになったら、せっかくの冷蔵庫の容量が減ってしまうやん」
と思っていたからです。
というのも、その直前にマキタから新型の保冷温庫 CW003Gの販売が発表されたところだったので、それほど小さかったらあまり入らないよな、、、と感じていたのです。
でも実際に見てみると、「この機種、本体がコンパクトになっただけじゃない」と気付いたのです。
では、コンパクトになっただけじゃない、最大の売りは何なのでしょうか?
新型 コードレス冷温庫の「UL18DC」の最大の売りは、「最大温度差60℃が可能」になったことです。
これまでは、最大温度差30℃だったため、左10℃・右40℃までが限界でした。
そのため、どちらかが冷たくても、もう片方はぬるい。
冷凍と冷蔵の設定しかできませんでした。
でも、今回は違います。
左0℃でも右60℃が可能になったということ。
つまり、冷たい飲み物と熱い飲み物、どちらも飲めるということです。
これはすごくうれしいですよね。
HiKOKI 新型コードレス冷温庫 UL18DCは細かいところもアップデート
保冷剤や果物など小さなモノを収納するときに活躍するバスケットがついていたり、
バッテリーの充電速度が上がっていたり、連続使用時間が伸びていたり、
シガーソケットで給電できるようになったり、USB Type-Cが使えるようになったり。
と細かいところがアップデートしています。
でも、忘れてはならないのは、やっぱり、
新色のサンドベージュ。
すごく可愛いです。
女性ユーザーにももちろん刺さりますが、アウトドアファンもたまらないカラーリングになっています。
写真でうつすと微妙に違う色になっているので、ぜひお近くのショップで見つけてみてくださいね。
ヨシオカでは、期間限定で設置中です。
なくなり次第展示終了しますので、舞鶴近郊で「UL18DC サンドベージュを見てみたい!」という方は、ぜひ足をお運びください。
【まとめ】HiKOKI コードレス冷温庫 UL18DC
- 仕事にもレジャーにも〝ちょうどいい〟コンパクト
- 最大温度差60℃でより使いやすい
- 充電時間が早くなった
- コンパクトになって運転効率UPで連続使用時間もUP
- 12V出力ソケットで別売ケトルや電気毛布が使えるように
- USB type-C搭載でコードの使い回しがしやすい
- AC100V、シガーソケット、バッテリーの3種で使用可能
商品について、詳しく知りたい方は、お気軽にお問合せください